自作の撮影ボックスによる撮影です。
今度はトルクス ドライヴァーとノギスの写真です。
“トルクス ネジ” は、十字穴付きネジなどよりもネジを滑て頭の溝を壊してしまう事故が起き難いようですので、世の中のネジが全て “トルクス ネジ” になって欲しいと私は思います。
因みに、「ネジをなめる」の漢字は、「ネジを滑る」であり「ネジを舐める」ではありません。
昔ながらのヴァーニヤ スケールのノギスの写真です。
“Wikipedia” の “ノギス” のページ:
https://ja.wikipedia.org/wiki/ノギス
ヴァーニヤ目盛のお陰で、1mm幅の主尺に対して0.05mmの精度で測定対象物の寸法を測る事が出来ます。
私は過去には0.01mm、詰まり10umの計測精度のダイヤル ノギスや、ディジタル ノギスも使用しておりました。
被測定物の内側、内径を測る為のクチバシは、先が尖っており、刺さると痛そうです。
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