真の人工知能について研究中。

AIが生成した人間型ロボットの画像。 インク入れと本が置かれた木製の机に向かって椅子に腰掛け、デスク ランプの明かりの下でペンで紙に文章を書いている様子が描かれている。 後ろには本棚があり、窓の外は夜の様に見える。
ペンで紙に文章を書くヒューマノイド ロボット。

私は個人的な興味関心から、人間の脳の神経ネットワークのように柔軟に学習出来る人工知能を作れるだろうかと思い、これについて実験を繰り返しています。
詳細は秘密ですが、人間の脳神経細胞の学習の仕組みに関する要素を幾つか取り入れており、既存の主流の方法とは異なって微分をせず、誤差逆伝播法を用いず、オプティマイザーを使用しません。

研究開発にあたりチャット生成AIサーヴィスであるChatGPT with GPT-4oと対話をして以下のスクリーンショット画像のように助言を得る事もあります。

チャット生成AIのChatGPT with GPT-4oとの対話文が書かれた画面のスクリーンショット画像。
チャット生成AIとの対話がAI開発に役立つ。

開発に成功するかどうかは分かりませんが、少なくともこの取り組みは知能の仕組みを理解する上では非常に役立ちます。

人工ニューラル ネットワークの強化学習実験の物理シミュレーション画面のスクリーンショット画像。 黒色の背景の中に赤色の球が付いた緑色の竿が立っている。 画面の左上と右下には色とりどりの砂嵐状のタイルや繰り返しパターンのあるタイルや筋が入った青色のタイルなどがある。
人工脳回路が錘付きばね振り子を左右に振って倒立させようと学習中の様子。 人工脳神経回路のニューロンの状態がヒート マップで観察出来る。

上記スクリーンショット画像でAIエージェントに学習させようとしているのは難しい遅延報酬課題。
AIエージェントが錘付きばね振り子を左右に移動させる事によって振り子を振り上げて倒立させるのが目的。
ばね振り子なので振動する。
物理シミュレーションは正確性よりも安定性の為に、explicitなEuler法。

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