2016年頃の昔、私は遊びで色々な物理シミュレーションのプログラムをJavaScriptとHTML5のCanvas要素で作成して当時のブログに埋め込み、ウェブ ブラウザーで動作させられるようにしていました。
当時作成したシミュレーションは、大量の粒子群、単原子分子動力学、錘付き多重バネ振り子、波動、弦の振動と音の発生などでした。
今回久し振りにPythonとOpenCVで錘付き多重バネ振り子をvelocity Verlet法で物理シミュレーションしてみました。
Velocity Verlet法はやはりExplicit Euler法よりも安定性が高いですね。
計算負荷もさほど高くなくプログラムの実装も簡単なので使い易いと思います。
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