
私はかつては OpenAI ChatGPT の Pro プランを利用し、昨年12月半ばから Anthropic Claude の Max プランを利用していました。
どちらもモデルやサーヴィスの更新に伴って挙動が変わり、度々強い不満を感じて来ました。
2026年5月半ばにフランスの AI 企業である Mistral AI のアカウントを作成して試したのですが、その当時は彼らが開発したモデルである Mistral Medium 3.5 は性格が良い反面、性能は今一つ不足を感じるものでした。
2026年8月11日に Mistral AI が今後は他社製の高性能なオープン モデルも提供して行くとの発表が有りました。
https://mistral.ai/news/regional-inference-open-models-new-compute/
私は直近まで Anthropic Claude Opus 5 を利用していましたが、この度 Mistral AI の PAYG (Pay-as-you-go / 従量課金制) プランを契約し、Mistral Vibe VS Code 拡張機能の API 利用で GLM-5.2 を試してみる事にしました。
2026年8月14日現在はまだ Mistral Vibe VS Code 拡張機能の GUI のモデル選択メニューでは GML-5.2 の選択肢が表示されていませんでしたが、Mistral AI の管理画面 “https://admin.mistral.ai/” で “Pay-as-you-go” を有効化して Ubuntu の “.vibe/config.toml” の “mistral-medium-3.5” を “zai-glm-5-2” に置き換えて VS Code を再起動したところ、GLM 5.2 が選択されており、リクエストを送ると応答が返りました。
暫く色々と GLM-5.2 を試してみようと思います。
因みにコンテキスト ウィンドウは最大 1M トークンです。
また、2026年8月14日現在はまだシステム プロンプトなどは GLM-5.2 に最適化されていない可能性も有りそうです。
[2026年8月15日追記]
{
1日間ほど Mistral Vibe VS Code 拡張機能で GLM-5.2 を使用してみたのですが、どうも想像以上に知能が低く、私の指示やリクエストの意味が理解されず、回答もかなり支離滅裂な状態で、極簡単なタスクしか処理出来ませんでした。
Thinking の出力に中国語が多く、また、回答内に「算力制限」「限流」「前端開発」など中国語の様な漢字の熟語が散見されるので、多分正しく GLM-5.2 が応答しているのだろうと思いますが。
Vibe coding を試す以前にまともに話が通じないので、私はこれを常用する事は出来ませんでした。
GLM-5.2 はベンチマーク スコアーは高い筈ですが、実際の使用感は良く有りませんでした。
ですので、残念ながら再度 Mistral AI の有料プランを解約し (返金されるそう)、再度 Anthropic Claude Max プランに加入しました。
Opus 5 は Anti-Sycophancy が強過ぎますが、それでも仕事は出来るので、暫くはまだ Opus 5 を使用する事にします。
}


コメント