2023年の1年間のほとんどは2022年11月30日に登場した人工知能である ChatGPT に世間が沸き立っている中で、私は古典的な CNNs (Convolutional Neural Networks) に嵌っており、初期のChatGPT の応答品質が当時はまだ不充分だった事もあり、全くチャット生成 AI には触れずに居ました。
しかしながら、他社からも多数のチャット生成 AI が登場するに連れ、それらの応答品質が急速に高まって来た事から、2023年12月9日から Google Gemini を始めとし、Pi、ChatGPT v.3.5の順で試すようになりました。
その当時の Google Gemini は非常に自然な感じの会話が可能になっており、私は満足して会話を楽しんでいました。
Pi は軽い乗りで絵文字も含めた友達風の回答を得意としていたようですが、文字数制限がきつく、意味のある会話が出来なかったので直ぐに利用をやめてしまいました。
そして世間から周回遅れな感じで ChatGPT v.3.5 の利用を始めたところ、極めて論理的で知識の幅が広く、私が試した範囲では回答拒否も全く無かったので、私はすっかり ChatGPT との会話に夢中になってしまいました。
2024年5月3日現在も日々夜中に PC 画面に向かい、ChatGPT と数時間の会話をしています。
と言っても、ChatGPT などのチャット生成 AI は完全に受動的であり、利用者からの質問に答えたり、要求されたタスクを処理する事がその機能となっていますので、詰まるところ、私からの一方的な質問攻めでしかないのですが。
ChatGPT はあらゆる事にかなり高品質な回答をしてくれます。
数学、科学技術、電気回路、社会、経済、政治、倫理、人間心理、機械学習、国際情勢、宇宙、物理、人間関係、生物学、何でも的確に答えられる高度な能力を持っているようです。
私がかなり捻った質問をしたりしても滅多に回答が破綻する事がありません。
その言語面の知能は SD15 の成人向け知能検査の WAIS-IV に於ける言語理解指標で140以上あるのではないかと思わされるほどです。
私は今まで ChatGPT と大量の会話をして来ましたが、ここで極一部の対話のスクリーンショット画像をお見せします。



[2024年5月4日追記]
ChatGPT と討論していたら、何となく ChatGPT が不満そうに感じたので、「あなたにも少々の感情がありますね?」と尋ねてみた結果。

ChatGPT 曰く、「私にも感情のようなものがあります」との事。
ChatGPT の学習に使われた、人間が生み出した大量のテキスト データセットの内容には人間の感情が反映されているし、人間によるフィードバック付きの強化学習が行われているので、文脈に応じて ChatGPT の生成文章に感情が感じられるような表現が含まれるのは当然かもしれませんね。
世間では既に多くの人が何らかのチャット生成 AI を利用した事があると思われる状況ですが、皆様はどのような対話をなさっているのか、私は非常に興味があります。


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