2020年7月31日現在のFXトレードのチャート。

FX(Forex)の取引をする際に表示させるチャート画面は、私自身が利用している “マネックスFX” の “Monex FX SPEED Lite” というウェブ トレード ツールのものだけでなく、 “TradingView” というトレードに役立つオンライン サーヴィスのチャート ツールも利用させて頂いております。

2020年7月31日現在は以下のスクリーンショット画像のように、チャートにローソク足指数移動平均線(EMA)を6本とボリンジャー バンドを表示させ、上昇トレンド青色のグラデーションの背景色で、下降トレンド赤色のグラデーションの背景色で塗り分けるようにスクリプトを書いて使用しております。

FXのチャート画面のスクリーンショット画像。 ローソク足に複数の移動平均線やボリンジャー バンドが重ねて表示されている。 上昇トレンドは青色のグラデーションの背景色で塗られ、下降トレンドは赤色のグラデーションの背景色で塗られている。
自作の色のグラデーション着きチャート画面(1日足)。
(TradingViewはチャート画面のスクリーンショット掲載などを利用規約で許可して下さっております。)

色のグラデーションによりトレンドが一目瞭然の自作のインジケーターです。

FXのチャート画面のスクリーンショット画像。 ローソク足に複数の移動平均線やボリンジャー バンドが重ねて表示されている。 上昇トレンドは青色のグラデーションの背景色で塗られ、下降トレンドは赤色のグラデーションの背景色で塗られている。
自作の色のグラデーション着きチャート画面(1時間足)。

ローソク足の期間が異なっていても、その期間の相場変動幅(ヴォラティリティー)に基づいて色を補正しております。
このように相場のトレンドの強さを色のグラデーションで塗り分けているTradingViewのチャートは珍しいのではないでしょうか。

Pineスクリプト“でチャート表示をカスタマイズ出来ます。
内蔵のインジケーターストラテジーも非常に豊富に用意されている上、沢山のユーザーが公開して下さっているインジケーターやストラテジーもサーヴィス画面上から簡単に導入出来ます。
無料アカウントでは1画面に表示出来るインジケーターは3つまでに制限されていますが、 “Pineスクリプト” で書けば幾らでも重ねられます。
ストラテジーのバックテストもとても便利な機能です。

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