私はこの度、Intel社のトライゲート トランジスタ技術で作られた最新CPU、 “Core i7-3770T” を購入致しました。
Core i7-3770Tは本当に凄いです。
4コア、8スレッドでターボ ブースト クロックは3.7GHzの超高性能であるにも関わらず、なんとTDP 45Wの超低消費電力、低発熱。
そのお陰で、 “Cooler Master X Dream i117” という、頑丈で板厚が厚く、静音設計なCPUクーラーを使用出来ました。
GPUもファンレス、ケースはあのAntec Solo(旧世代)なので、PCが動作しているのが判らないほど静かです。
以前の構成よりも圧倒的に静かです。
その上、性能が高い。
まだCPU使用率100%は行った事が無い。
foobar2000で音楽をかけていても、CPU使用率0%です。
DVD画質のヴィデオ再生でPowerDVD9で高画質化処理をかけてもCPU使用率5%程度。
720pのヴィデオ再生でもCPU使用率5%程度。
何をどうしたらCPUはビジーになるのでしょう。
メイン メモリーも、8GBあると、ほとんど空っぽです。
いつでも余裕があります。
温度はPC Wizard 2012で室温25℃でCPU 32℃。
ほぼ無音。
皆さん、CPUを買うなら “Core i7-3770T” で決まりですよ。
注意: Core i7-3770Tの “T” がついていないものは高発熱ですので間違えないように気を付けましょう。
foobar2000で音楽を再生中のCPU使用率は0%です。
[自作PCアップグレード内容] ・CPU: Intel Core i7-3770T (22nm, TDP 45W, Base Clock Frequency 2.50GHz, Turbo Boost Clock Frequency 3.70GHz, 4 Cores, 8 Threads) <- Intel Core 2 Duo E6550 (65nm, TDP 65W, Clock Frequency 2.33GHz, 2 Cores, 2 Threads) ・CPU Cooler: Cooler Master X Dream i117 <- Retail Cooler ・Motherboard: ASUS P8Z77-V (Chipset: Z77, Socket: LGA 1155, Form Factor: ATX) <- ASUS P5QPL-AM (Chipset: G41, Socket: LGA 775, Form Factor: Micro ATX) ・Memory: ADATA AX3U1600GC4G9-2G (DDR3 SDRAM PC3-12800 4GB*2) <- CFD elixir W2U800CQ-2GL5J (DDR2 SDRAM PC2-6400 2GB*2) ・HDD: HGST Deskstar 7K3000 HDS723020BLA642 (Serial ATA 6Gbps, Capacity 2TB, 7200rpm, Cache 64MB, 667GB/Platter) <- HGST Ultrastar A7K2000 HUA722050CLA330 (Serial ATA 300, Capacity 500GB, 7200rpm, Cache 32MB, 500GB/Platter) [据え置きの構成] ・Computer Case: Antec Solo Black ・Graphics Card: GeForce GT 240 1GB ZONE Edition (Fanless) ・Power: SCYTHE CORE4-400 (400W, Fan 12cm) ・Case Fan: SCYTHE S-FLEX SFF21E (12cm, 1200rpm) ・OS: Windows 7 Home Premium 64bit ・Display: MITSUBISHI Diamondcrysta RDT233WX-S
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