2022年11月22日現在の私のFXチャート画面。

FXのチャート画面のスクリーンショット画像。 黒い背景でチャートが上下に分割されており、上には中抜きの青緑色と赤色のローソク足と、青緑色と赤色の半透明の平均足を表す帯と、紫色と黄色と青色のエンヴェロープとBBを合わせた多数の平行線が描かれている。 下には主要通貨の通貨強弱の推移を表す色とりどりの線が描かれている。
TradingViewのチャート画面。 日足のユーロ円(EURJPY)相場である。

私はFXトレードをする上で参考にするチャートはオンライン チャート ツール サーヴィスである “TradingView” のPine Scriptで作成しております。

2022年11月22日現在の私のFXトレードのTradingViewのチャート画面は上記の画像のようになっております。

紫色の線は、OHLC(始値、高値、安値、終値)平均値の55本指数移動平均線(EMA)です。
その線を中心に、終値の21本の標準偏差(SD)の210本単純移動平均(SMA)を間隔に取って黄色と青色交互の線を上下に7本ずつ表示させています。
これはその時の価格の変動幅がどの程度のものなのかを視覚的に把握し易くする為のものです。

ローソク足に重なる青緑色とピンク色の帯は平均足の実体の上端同士と下端同士を結んだもので、色は平均足と同様です。

チャート画面の下部にあるインディケーターは、主要通貨7種、USD(アメリカ ドル), EUR(ユーロ), JPY(日本円), GBP(イギリス ポンド), AUD(オーストラリア ドル), CAD(カナダ ドル), CHF(スイス フラン)についての通貨強弱の推移を表したものです。

この通貨強弱インディケーターは私のオリジナルの計算式で値を算出しております。
具体的には、各通貨の対数変化率 = ln(短期指数移動平均値/長期指数移動平均の10本前の値)として、それぞれの通貨同士の組み合わせについて計算しております。
よくあるような通貨強弱インディケーターは1月1日などを起点に0から始まって推移するので時期によって見え方が異なってしまいますが、私の通貨強弱インディケーターは起点が必要無いのでどの期間も偏り無く見られます。
また、現在表示中の通貨ペアがハイライト表示され、画面右横の凡例は通貨の強い順に自動的に並べ替えられます。

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