2021年10月17日現在の私のFXチャート画面。

FXのチャート画面のスクリーンショット画像。 黒い背景に中抜きの青緑色と赤色のローソク足と、青緑色と赤色の半透明の平均足を表す帯と、多数の緑色と赤色のEMAの線と、紫色と黄色と青色のエンヴェロープとBBを合わせた多数の平行線と、青色の長期SMAの線が描かれている。
TradingViewのチャート画面。
30分足のユーロ円(EURJPY)相場である。

私はFXトレードをする上で使用するチャートはオンライン チャート ツール サーヴィスである “TradingView” のPine Scriptで作成しております。

試行錯誤を重ねた末、現在の私のFXトレードのTradingViewのチャート画面は上記の画像のようになっております。

私が主に見ている画面は30分足です。

紫色の線は、OHLC(始値、高値、安値、終値)平均値の55本指数移動平均線です。
その線を中心に、終値の21本の標準偏差の210本単純移動平均を間隔に取って黄色と青色交互の線を上下に7本ずつ表示させています。
これは日によって相場のヴォラティリティーが大きく異なるが故にその時の価格の変動幅がどの程度のものなのかを視覚的に把握し易くする為のものです。

紫色の線とローソク足の間に見える緑色と赤色の線はOHLC平均値の指数移動平均線であり、期間は三角数列で3から45までとしています。
上向きの線は緑色で、下向きの線は赤色で描画する事で相場の動きを分かり易くします。

ローソク足に重なる青緑色とピンク色の帯は平均足の実体の上端同士と下端同士を結んだもので、色は平均足と同様です。

青色の緩やかな線は、ローソク足の210本単純移動平均線です。
この線とローソク足との交差はトレンドの発生、転換の目安となります。

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