梅フォントに感謝。

私はPCでLinux系ディストリビューションであるUbuntu OSを2014年から6年間愛用させて頂いております。
2020年8月28日現在はUbuntu 18.04 LTSを使用しており、偶にJavaScriptPythonPine Scriptでちょっとしたスクリプトを書きます。
スクリプトを書く際にはUbuntuの標準のテキスト エディターである “gedit” を使用しております。
一般的な文書では文字幅が見栄え良く調整されるプロポーショナル フォントを用いるのが適切ですが、プログラミングなど、取り分けPythonのようにインデントでスコープ分けするようなものを記述する際には等幅フォントを用いないと行毎の文字位置がずれて分かり難くなってしまいます。

Englishと日本語を両用する場合に私が使用しているのが、高名な “梅フォント” です。
梅フォントには等幅とプロポーショナル、ゴシックと明朝など一通り揃っており、また英数字、日本語共に小さなサイズでも視認性が良く、プログラミングに最適です。
私はgeditでは等幅の “梅ゴシック Regular” に設定しております。

ありがたいことに、商用利用も含めて無料、フリーな利用が可能との事です。

梅フォント、お勧めです。
Ume-font Wiki:
https://ja.osdn.net/projects/ume-font/wiki/FrontPage

[Ubuntuの端末からのインストール]

sudo apt install fonts-horai-umefont

プロジェクト メンバーの方々に心より感謝致します。

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