“Ubuntu 20.04 LTS” は余りにも素晴らしいOSです。

[私のPC用OS使用歴]
Mac OS シリーズ: 1990年代(当時小学生)にApple Computer社の虹色林檎マークのPower Macintosh 5500にて愛用。

Mac OS X シリーズ: 2000年代にApple Computer社の白色林檎マークのPowerBook G4 (Gigabit Ethernet)にて愛用。

Windows シリーズ: 1990年代のWindows 95辺りから2020年頃のWindows 10までを学校、自宅、職場などで概ね使用。

Ubuntu OS シリーズ: 2014年11月18にちよりUbuntu 14.04 LTSを愛用、凡そ1年から3年毎にUbuntu 16.04 LTS、Ubuntu 18.04 LTSとアップグレードしながら愛用。

そしてこの度2020年10月7日、ASUSのノートブック PCと、主力機の自作タワー型デスクトップ PCを “Ubuntu 20.04 LTS” にアップグレードしました。

“私のPC & オーディオ システム”:

Ubuntu PC画面のスクリーンショット画像。 星空風の背景にファイル マネージャーのウィンドウとテキスト エディターが表示されている。 ダーク テーマとなっている。
私のUbuntu 20.04 LTSのデスクトップ画面。

“Ubuntu” の公式ウェブサイトのダウンロード ページ:
https://ubuntu.com/download/desktop

Ubuntu OSはいわゆるLinux系OSの中でも恐らく最も有名なディストリビューションの1つでしょう。
このUbuntu 20.04 LTSですが、余りにも出来が良過ぎて私は脳が破裂しそうです。

動作が安定軽快GUI環境も完璧GUIデザインも秀逸ダーク テーマが極めてクールメモリー消費量が少ない必要なものは一通り揃っているファイル マネージャーが便利過ぎて目眩がします。

ほぼ標準インストールしたままで、非常に快適に使えます。

このOSを使ってしまったら、Windows PCなんて無理、使えなくなります。
強烈にお勧めのOSです。

[Ubuntu OSの新規インストール後に行った事]
{
梅フォントのインストール
{
Ume-font Wiki:
https://ja.osdn.net/projects/ume-font/wiki/FrontPage

sudo apt install fonts-horai-umefont

“gedit” -> “設定” -> “フォントと色” -> “エディターのフォント” -> “梅ゴシック Regular 10”
}

Firefox Developer Edition ウェブ ブラウザーのインストール:
https://www.mozilla.org/ja/firefox/developer/

・DVD (MPEG2)及び.MTS ファイル(昔のヴィデオ カメラのファイル)などの再生対応
{
“ソフトウェアとアップデート” -> “Ubuntuのソフトウェア” -> “CD-ROM/DVDからインストール” -> “Cdrom with Ubuntu 20.04 ‘Focal Fossa'” -> “公式なサポート対象 制限された著作権” -> チェック マークを外す。

sudo apt install ubuntu-restricted-extras

“Ubuntu Software” -> “gstreamer1.0-plugins-bad” -> インストール
}

Easystroke” のインストール(マウスのサイド ボタンスクロール機能を付ける為)
{
私のブログ記事 “Ubuntuでマウスのサイド ボタンによるスクロールを設定した。”:

これがあると、マウスのサイド ボタンでスムーズに画面のスクロールが出来るので非常に便利です。
}
}

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